部屋へ戻って来て少し経った頃、もうやがて睡魔に襲われ始めようというその時に電話器が鳴った。
事務所からで、私宛の荷物が届いたから取りに来てとの連絡だった。
実家から荷物を発送したと、昨日メールが来ていた。高速道路の混雑状況では25日の到着になると書かれていたので、きっと明日だろうと思っていた、その荷物だとすぐにわかった。
対応してくれた寮監さんが荷物を手渡しながら「もしかして、ブログとか書いてない?」と聞いた。
ドキッとする。
閲覧に制限をかけていないので、誰だって読むことは出来る。けれど、まさか寮監さんが誰かの中の一人に成り得るってことは、まったく考えがつかなかった。
何だか恥ずかしかったり……。
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